沿革

沿革

石膏研究会(1950〜1953)
  • 昭和25年 2月
    「石膏研究会」 創立
    2月11日東京にて発会式).学術研究会議(現 日本学術会議)に設置された窯業原料協議会石膏分科会が母体となり,官界・学界・石膏鉱山会・日本焼石膏協会が参加
  • 5月
    第1回総会・第1回学術講演会(東京)
    事務局:日本学術会議内日本学術振興会内
  • 9月
    機関誌「石膏」No.1発行
  • 昭和28年 2月
    臨時総会(東京).日本石灰協議会(現 日本石灰協会)特別維持会員加入.事務局編集部:工学院大学内,事務局庶務会計部:日本大学工学部(現 理工学部)内に各移転
石膏石灰研究会(1953〜1965)
  • 昭和28年 4月
    会名を「石膏石灰研究会」に改称し,会誌名も「石膏と石灰」に改称
  • 昭和31年 2月
    「石膏ボード特集号」(No.20).この号よりロゴマーク表示(0No.259(1995)まで)
  • 4月
    事務局統合(編集部を日本大学工学部内に移動
  • 昭和35年 7月
    創立10周年記念式典・講演会実施。
    石膏石灰賞創設、論文賞・功労賞・永井賞各第1回授与。
  • 11月
    「創立10周年記念号」(No.49)
  • 昭和36年 9月
    「石膏石灰便覧」発行(技報堂)
  • 昭和39年 12月
    日本学術会議から正式に学会として認定。
石膏石灰学会(1965〜1995)
  • 昭和40年 2月
    会名を「石膏石灰学会」に改称
  • 昭和44年 5月
    会誌「第100号記念特集号」(No.100)
  • 昭和45年 6月
    創立20周年記念特別講演会
  • 9月
    「創立20周年記念特集号」(No.108)
  • 昭和46年 5月
    「永井彰一郎先生追悼号」(No.112)
  • 昭和47年 6月
    「石膏石灰ハンドブック」発行(技報堂)
  • 昭和48年 3月
    事務局:新宿区西新宿7-10-10に移転
  • 昭和51年 8月
    事務局:新宿区西新宿7-13-5(12山京ビル)に移転
  • 昭和55年 6月
    創立30周年記念式典・第31回総会(東京)
  • 7月
    「創立30年記念特集号」(No.167)
  • 12月
    「セッコウ・石灰・セメント データーブック」発行
  • 昭和58年 6月
    村上記念賞(村上惠一氏寄付金により新設)授与開始
  • 昭和60年 10月
    「特許庁長官指定の学術団体」となる
  • 昭和61年 1月
    「200号記念特集号」(No.200)
  • 6月
    村上奨励賞(村上惠一氏寄付金により新設)授与開始
  • 昭和62年 6月
    「企画・事業委員会」設置
  • 平成2年 6月
    創立40周年記念事業・特別講演会(東京)
  • 11月
    「特集 カルシウム化合物の新しい展開」(No.229)を創立40周年記念として発行
  • 12月
    「会則改定委員会」設置.同3年11月より「規約委員会」,同4年6月より「規約特別委員会」となる
  • 平成4年 6月
    定款改定・細則設定.(「相談役」の設置および会務の分担として,総務,財務,学術委員会を新設し,編集,企画・事業委員会とあわせて5委員会を常設委員会とする)
  • 7月
    第1回講習会(東京)
  • 平成6年 6月
    会誌名を「無機マテリアル」に改称.(Vol.1, Sep.(No.252)発行)
  • 11月
    第1回見学会(大林組).(学術講演会付随の見学会とは別)
無機マテリアル学会(1995〜現在)
  • 平成7年 6月
    第46回総会にて学会名を「無機マテリアル学会」と改称
    第90回学術講演会を資源環境連合部会,山梨県と共催で開催
  • 11月
    「セメント・セッコウ・石灰ハンドブック」を発行(技報堂出版)
    新ロゴマーク制定(Vol.3,Jan.,No.260より新ロゴマーク表示(0現在)学会表彰規定大幅改定(平成9年6月表彰分より実施)
  • 平成8年 6月
    定款・細則改定
  • 平成9年 12月
    第1回海外視察旅行(台湾)
  • 平成10年 5月
    アングルベール講師(ベルギー)による特別講演会
    第2回海外視察旅行(大韓民国)
  • 平成11年 6月
    定款の一部改定
  • 1月
    日本無機リン化学会と共催で第99回学術講演会実施(無機マテリアル学会・日本無機リン化学会合同研究会)(岡山)
  • 平成12年 1月
    会誌名を「Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan」に変更.(Vol.7,Jan. No.284)発行
  • 4月
    第3回海外視察旅行(タイ王国)
  • 6月
    創立50周年記念式典・記念講演会・記念パーティ(東京)
  • 9月
    「特集 カルシウム塩材料の21世紀」(No.288)を創立50周年記念特集号として発行
  • 平成14年 2月
    第4回国際学術交流シンポジウム(大韓民国)
  • 9月
    学会ホームページ開設
    「300号記念特集 技術のかけ橋 今を支え明日に伝える 」(No.300)
  • 12月
    第12回講習会を日本イオン交換学会と共催
  • 平成16年 6月
    定款・細則の改定
  • 10月
    第5回国際交流として,International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2004(ISIEM2004) をDutch Ceramic Society とオランダにて共催
  • 平成17年 11月
    学会誌創刊号以降の掲載原稿の著作権の学会帰属確認の告知
  • 平成18年 1月
    プライバシーポリシー制定
  • 5月
    第1回若手技術交流見学会
  • 平成20年 3月
    倫理規定制定
  • 11月
    秋の学術講演会で、若手研究者の発表を対象にした「無機マテリアル学会講演奨励賞」創設
  • 平成22年 6月
    創立60周年記念行事(式典・パーティ)(東京)
    学会ホームページ全面リニューアル
  • 9月
    「創立60周年記念号」(No.348)
  • 平成23年 6月
    学会誌アーカイブをJ-Stage上で公開 (昭和25年創刊号〜平成11年11月号No.331までの学術記事)
  • 平成25年10月
    第6回国際交流として、International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2013(ISIEM 2013)をレンヌ第1大学とフランスにて共催
  • 平成30年 6月
    第7回国際交流として、International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2018(ISIEM 2018)をゲント大学とベルギーにて共催
  • 令和5年 6月
    第8回国際交流として、International Symposium on Inorganic and Environmental Materials 2023(ISIEM 2023)をモンペリエ大学とフランスにて共催