学会の活動

第73回総会,第144回 講演会プログラム

  • 1. 学術講演会
  • 日  時
    2022年6月2日(木)8:55〜17:30
              6月3日(金)9:00〜12:58 
              (発表12分,質疑応答4分,交代1分) 
  • 場  所
    オンライン開催
    ※対面での開催を予定していましたが,オンラインに変更となりました.

6月2日(木)

8:30 開  場
8:55〜9:00 開会あいさつ 学術委員長  上川 直文
9:00〜10:08 座長 小西 敏功
(1) 高活性化下水汚泥焼却灰を用いたモルタルの圧縮強度発現に及ぼす諸条件の影響 (日大生産工) 〇福永晃久・鵜澤正美・(日本ヒューム) 畑 実
(2) 高炉スラグ‐フライアッシュ混合セメントモルタルの蒸気養生方法の検討とその 圧縮強度 (日大生産工) 〇竹内寛武・鵜澤正美
(3) 黄色天然色素を用いたケイ酸カルシウム水和物の着色とその性質 (日大理工)〇水田 懐・(東洋インキSCHD)藤田直樹・(日大理工)中山 麗・梅垣哲士・小嶋芳行
(4) 微細バテライトによる構造色の発現に及ぼす諸条件の影響 (日大理工)〇川島さゆり・中山 麗・梅垣哲士・小嶋芳行
10:08〜11:16 座長 梅垣 哲士
(5) 湿式合成したβ-リン酸三カルシウムの局所結晶構造 (都産技研) ○小西敏功
(6) 肝再生に好適なアパタイトファイバースキャフォルドの作製とその評価 (明治大)〇陸シセン・星田彩夏・(東京慈恵会医科大)松浦知和・(明治大)相澤 守
(7) 反応性テンプレート粒成長法によるc面を多く露出したストロンチウム置換型水酸アパタイトセラミックスの作製とその評価 (明治大)○安藤靖晃・小泉春奈・大沼恵里香・相澤 守
(8) 反応焼結法によるホウ素含有アパタイトセラミックスの作製とその免疫細胞によるin vitro評価 (明治大) 〇鄭 允迪・中川大輝・新田藍子・(東京医科歯科大)永井重徳・(明治大)相澤 守
11:16〜12:24 座長 橋本 和明
(9) ボールミル混合法を利用した高炉スラグ微粉末の高活性化処理方法の最適化 (日大生産工) ○櫻井 裕・鵜澤正美
(10) ボールミル混合法による下水汚泥焼却灰の高活性化処理方法の探索 (日大生産工) ○藤原 颯・福永晃久・鵜澤正美
(11) 副生の水酸化カルシウムを用いた高温下でのCO2の固定 (デンカ) 〇安田僚介・森泰一郎
(12) 赤色に着色した炭酸カルシウムの物性評価 (日大理工) ○中山 麗・梅垣哲士・小嶋芳行
12:24〜14:45 昼 食
※総会はメール審議に変更となりました.
14:45〜16:10 座長 松田 元秀
(13) リン葉石を模倣した新規無機顔料の水熱合成 (京都府大生命環境) 〇金本梨菜・斧田宏明
(14) 酸化チタンとリン酸とのメカノケミカル反応による新規白色顔料の作製における加温処理の影響 (京都府大生命環境) 〇眞田夏歩・斧田宏明
(15) 二酸化ケイ素/β型リン酸三カルシウム系複合焼結体の作製と評価 (千葉工大) ○大岩正彦・橋本和明・柴田裕史
(16) 六角板状HAp/ZnO複合粒子の調製 (千葉工大) 〇天野真聡・柴田裕史・橋本和明
(17) 亜酸化窒素分解用銅担持多孔質球状中空シリカ‐アルミナの細孔制御の影響 (日大理工)〇梅垣哲士・圡橋美穂・小室 翼・小嶋芳行
16:10〜16:30 休 憩
16:30〜17:30 特別講演  座長 相澤 守
「防災×数学」 明治大学大学院理工学研究科
日本学術振興会特別研究員
市田 優 氏

6月3日(金)

8:30 開  場
9:00〜10:08 座長 斧田 宏明
(18) セッコウ中フッ素化合物の存在形態が諸物性に与える影響 (富山高専) 〇袋布昌幹・谷井桃果・高松さおり
(19) 静電相互作用を用いた板状粒子配向コア-シェル複合顆粒の作製 (豊橋技科大) 〇中園大聖・横井敦史・Tan Wai Kian・河村 剛・松田厚範・武藤浩行
(20) ゼオライトX緻密体の作製とその特性 (熊本大)藤井拓海・永井杏奈・〇松田元秀
(21) 発表取り下げ
10:08〜11:33 座長 吉田 直哉
(22) 空気中の二酸化炭素による模擬生コンクリートスラッジの炭酸化 (日大理工)〇川ア海渡・(太平洋セメント)桐野裕介・内田俊一郎・(日大理工)梅垣哲士・小嶋芳行
(23) ケイ酸カルシウム水和物を用いた亜鉛イオンの吸放出 (日大理工)〇浅野剛太・名越隆哉・梅垣哲士・小嶋芳行
(24) 層状複水酸化物薄膜の水溶液処理によるZnO薄膜への変換と3価陽イオンの影響 (千葉大)○上川直文・瀧本伊織・小島 隆
(25) 層状ペロブスカイトナノシートー遷移金属複合多孔体の作製とアンモニア分解による水素発生特性の検討 (山梨大) 〇武井貴弘・深澤千尋・熊田伸弘
(26) 水溶液法によるシリカ微小球内包アパタイトカプセルの作製 (京都大) ○薮塚武史・中西晃太・高井茂臣
11:33〜12:58 座長 袋布 昌幹
(27) 押出成形法によるウォラストナイト多孔体の作製とセラミックフィルターへの応用 (山口産技セ) 〇細谷夏樹
(28) 複合材料中におけるカーボンナノチューブフィラーの分散性評価 (産総研) 〇松本尚之・森本崇宏・三木康彰・山田健郎・岡崎俊也・小久保研・畠 賢治
(29) 透明コンポジット皮膜の簡易作製手法と防曇/自己修復性の向上を目指した基材の表面処理 (産総研) ○佐藤知哉 ・穂積 篤
(30) 錯体重合法を用いたリチウム固溶β型リン酸三カルシウム焼結体の作製 (千葉工大) 〇上木利紗・橋本和明・柴田裕史
(31) Na2O-Y2O3-ZrO2-P2O5-SiO2系結晶化ガラス固体電解質の作製とイオン伝導度の評価 (工学院大) ○河村 岳・川田耕司・吉田直哉・(工学院大・東京医科歯科大・帝京大)山下仁大・(工学院大)大倉利典
12:58 閉会あいさつ 東部支部長 相澤 守

2 第73回総会・学会表彰

日 時 2022年6月2日(木)
場 所 ※総会はメール審議に変更となりました.
※学会賞表彰式は中止となりました.

〇学会賞表彰者は総会資料に掲載し,表彰状および記念品は後日受賞者の方へお送りします.
〇正会員のかたは,本会会紙3月号綴じ込みの総会出欠通知(はがき)にご記入のうえ,5月16日(月)までに必ず
 学会事務局にご返送ください.

3 参加登録費

講演会 正会員・維持会員代表者・公共会員代表者 5,000円   学生会員 3,000円
維持会員所属者・公共会員所属者(一括申込に限る) 6,000円   非会員 7,000円

4 参加申込方法

1) 2022年5月16(月)までに「参加者氏名」及び「会員種別(正会員・学生会員など)」を東部支部長・相澤 守
  宛て(mamorua@meiji.ac.jp)に必ず電子メールにてお知らせください(郵送不可).
  メールの表題には「第144回学術講演会」と明記してくださいますよう,お願い申し上げます.

  ※本会会誌3月号会告最終ページ(6ページめ)の参加申込様式記載の事項をメールにてお送りください.
 
2) 2022年5月16(月)までに,3に記載している参加登録費を以下の口座にお振込みください.なお,振込手数料
  は,恐れ入りますが,振込人様のご負担でお願いいたします.

   振込先:ゆうちょ銀行 (金融機関コード:9900)
   店名:〇九八 (読み ゼロキュウハチ)
   店番:098
   預金種目:普通預金
   口座番号:0727353
   加入者名:無機マテリアル学会東部支部 (ムキマテリアルガッカイトウブシブ)

   ※同時に複数人分まとめて振り込んだ場合は,振込内容の内訳がわかるように参加申し込みの電子メールに
    記載してください.

  ご不明な場合は,以下の連絡先にお知らせください.
   連絡先
   〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1 明治大学理工学部
   相澤 守
   Tel:044-934-7237,Fax:044-937-7906,E-mail:(mamorua@meiji.ac.jp)

5 注意事項

講演中の写真撮影・録画・録音はご遠慮ください。